フェアウェルパーティー【金城紗弥香】
建物の20階でJICA職員、外務省、AAR JAPANの方々と食事会をしました。10日間の研修で印象に残ったことやこれからどう国際協力に関わっていくかを一人一人発表しました。そして最後にみんなでカチャーシーをしました。現地で頑張っている日本人の方からお話を聞くことができてとても貴重な時間を過ごすことができました。
日本国大使館【親泊千明】
ミャンマーについての概要や大使館とは具体的に何をしているのか等を説明してもらいました。ミャンマーの日本国大使館には日本人が36名、現地の人が65名ぐらいいるそうです。また、日本を好きになってもらうためにイベント等を行う広報文化班などがあることを知りました。その後、レポーターが1人ずつミャンマーでの研修で印象に残っていること、今後どのように国際協力に関わっていくかを発表しました。発表内容はそれぞれでしたが、ミャンマーでの研修で得たものはとても大きかったということや、将来への熱意を感じました。
スポーツ支援【知念理央】
スポーツ体育研究所(ISPE)へ訪問しました。そこで、水泳のコーチとしてボランティア活動を行っている別府里奈さんに話を伺う事ができ、青年海外協力隊のスポーツ隊員、またその役割について理解を深めることが出来ました。その後の沖縄紹介でISPEの生徒さん達と仲良くなる事ができ、ISPEの施設を案内してもらいました。自分達が学んだ、ミャンマー語やボディーランゲージを最大限に活かして人と人との関わり合いを深く広く築くことのできた、貴重な1日でした。
ジャパンハート【村山ひまり】
今日は「ワッチェ慈善病院」に訪問しました。到着したらすぐに沖縄紹介をして、入院している人たちにも見てもらいました。その人たちはみんなカチャーシーも踊ってくれて、最初から気分が良くなり、嬉しかったです。その後は3つの班に分かれて病院内を案内してもらいました。ヤンゴン総合病院よりもワッチェ慈善病院の方がキレイだと思いました。でも医者が少ないので、医者がやるような、薬の配合や点滴は看護師が全てやると聞いて、驚きました。また、日本では1度使った器具は捨てるのですが、お金が足りないことから使い回しをしていると聞き、そういう面でも助けられるようになりたいなと思いました。
村の小学校【上地海春】
午前中は市街地から離れた村の小学校へ行きました。自然に囲まれた小学校で、みんな笑顔が素敵な子たちでした。沖縄紹介では、みんながカチャーシーを真似してくれてとても嬉しい気持ちになりました。習ってる歌を披露してくれて、小学校から移動する時に手を振ってくれて名残惜しい気持ちになりました。
ホームビジット3日目【宮城りわ】
村では、ミャンマー人の嗜好品である噛みタバコ、キンマに使われる葉っぱと、グアバの実を栽培していて、私達はそのキンマの葉を摘む作業とグアバの実に袋をかける作業をしました。どちらも初体験で、特にキンマの葉は摘んでいいものとそうでない葉の見分けが難しかったです。 日本、沖縄ではできない体験が出来て良かったです。
ホームビジット2日目【安里渚紗】
朝はパゴダに行き、昼は家でミャンマー料理をいただきました。その後、ミャンマーの文字を教えてもらいました。夕方にはマンダレーヒルに行き、素晴らしい景色を見ました。とても良い1日となりました。ホストさんに感謝の気持ちでいっぱいです。
愛の家市立小学校【横田花音】
この小学校は、週に二度の給食や、手を洗うなど生活する上で必要なことや協調性を学べる学校です。 子供達は日本のおもちゃやカチャーシーを気に入ってくれて、とても喜んでいました。
ホームビジット1日目【川満萌】
ホームビジット1日目でマンダレー内を案内してもらいました。ヤンゴンとは違い、市内をバイクで走ることができるので移動手段は、車や自転車ではなく狭い路地にも入れるバイクを利用する方が多いそうなので街中どこを見てもバイクだらけでした。ホストファミリーもとても優しく対応してくれてって、安心してホームビジット1日目を終了することが出来ました。
夕食会【投稿者:櫻井 久玲愛】
ご飯を食べる前に私達高校生はボランティアで困ってる人達の為に何ができるのか話し合いました。SNSと再利用と募金チームに分かれて話しました。 沢山の案が出てこれからの活動が楽しみになり積極的に取り組んで行きたいです。 その後に、県人会の人達と交流しました。ミャンマーに来た理由や来て良かった事など2週間だけでは体験できない様なお話を沢山お聞きすることができて良かったです。
ヤンゴン総合病院【投稿者:神谷 百恵】
この病院はミャンマーではトップクラスの大きな病院で、病院には作業療法士、看護師、言語聴覚士を始め4人の専門職を持った日本人の方が働いていて技術を教えていました。 しかし、衛生面では緊急治療室には犬がいたりしてとても不衛生でした。 また、ミャンマーの医療システムの内容は日本と比べてまたまだだと感じました。でも、病院の廊下には患者さんの家族がいて絆の強さを感じました。
AAR 職業訓練校【投稿者:座喜味 結衣香】
障害者の職業訓練校では 理容美容と裁縫とコンピューター の3つのコースがあり、3ヶ月半で その技術を身につけています。 元々、社会に出ることさえできなかった障害を持つ人たちですが、この学校に通うことで自分のできることを見つけて自信になったと言っていました。 みなさん前向きでとても積極的な方が多かったです。そしてとても勉強熱心でした!
気象観測装置整備計画【投稿者:平良 宗佑】
ミャンマーでは元々気象レーダーはあったのですが、手動で3時間に1回確認していて、台風が発生したあとに台風が来ているのに気づく事もあったそうでJICAの無償資金協力で、日本のレーダーシステムより高性能な気象レーダーで900kmまで見れるようにして数を増やさずにミャンマー全体を見れるようにしていました。
JICAミャンマー事務所【投稿者:下地 実香子】
JICAミャンマー事務所へ行き、JICAがミャンマーに対して行っている国際協力についてお話を聞きました。JICAが様々な形で援助をしていることや、ミャンマーの課題について知ることが出来ました。
ヤンゴン市フェリー整備計画 【投稿者:大城 唯奈】
今日はヤンゴン川でフェリー「さくら」に乗船しました。船は満席で多くの方が利用していることを実感しました。また、子供の物乞いや売り込みなどミャンマーが抱える様々な社会課題を垣間見ることができました。
タバワ老人ホーム 【投稿者:金城 紗弥香】
タバワ老人ホームですが、約3700人もの健康&病気の老若男女が一緒に暮らしています。犬が多いこと、トイレは紙を流さないので日本人から見ると不衛生な所です。住民はとっても温かい方ばかりでした。