ホームステイ2日目【比嘉 琉巳】
今日各々が各家庭でカオ作りの体験をしたり子供たちと遊びました。自分は子供達の案内でナンポーという場所に行きました。そこでは子供達が水遊びや石を削ったりとラオスの子供ならではの遊びを見ることができました。
大使館訪問【投稿者:比嘉 琉己】
今日は大使館へ表敬訪問に行きました。何十もの厳重な警備の中、大使の方からラオスのこと、大使館のことなどとても興味深い話を聞くことができました。また安倍総理がカオニャオを気に入っているなどの大使館でしか聞けないお話も聞くことができました。写真は撮れなかったのですがみんなが真剣に聞いていたことがとても印象的です。
ナムグムダム視察【投稿者:金城 敬子】
今日は日本人が開発した、ラオスで最初の水力発電のナムグムダムに行って来た。貯水池総面積は福岡市と同じくらいの巨大ダムで貯水効率が高くラオス全土の発電の2割を担っているとのことだった。魚を釣って与えるのではなく釣り方を教えていて、早くラオスの人達だけでダムを建設できる日が来るといいなと思った。
IVーJAPAN【投稿者:杉野 乃彩】
IVーJAPANはNGOとして職業訓練校や小学校の支援活動を行っている。これまでは国際協力と言ったら、大きくて曖昧なイメージしかなかったが今回の訪問で庶民により近い立場から支援することが出来る国際協力のカタチを知ることができた。
フェアウェルパーティー【投稿者:金城 敬子】
今日は今までの訪問先の方々と一緒に昼食を食べました。パストゥール研究所の岩上さんは 国際協力をする人は途上国のことを知ろうとし自分の故郷のことを勉強するのを忘れガチとおっしゃってたので「確かになぁ」と気付かされました。
NGO ADDP活動訪問(障害者支援/就労支援)【投稿者:仲村 紺那】
今日はNGOがやっているADDPという障害者支援・就労支援の活動先を訪問しました。 まだまだ障害者という人をよく理解していないラオスは、障害者のための施設や雇用先などの環境が整っていない現状がありました。 実際にお話を聞いてみると、仕事にやりがいを持っていたり、表情もとても素直だったりと健常者と何一つ変わりませんでした。 世界にもたくさんの障害者がいますが、少しでも社会にでて偏見がなくなって居場所が増えればなと思います。
ハッチラオ視察【投稿者:末吉 未空】
今日はハッチラオという、布団やそのカバー等をラオスに工場をおいて運営している企業を訪問しました。仕事の流れは日本と一緒ですが、あまり厳しく縛りすぎないことがラオスで運営できている秘訣だと感じました。ラオスの人達の働き方について、改善したほうがいい点も含めてメンバーと深く話し合うことが出来たことがすごくよかったと思います。
ホームステイ3日【投稿者:勝連 俊太郎】
今日は、ナー村でのホームステイ最終日で退村式でパシーという安全祈願や健康を願う儀式をしていただきました。2泊3日という短い間でしたが、村の人たちの暖かさを感じることができ、儀式は、感動的な雰囲気に包まれていました。
ナー村での小学校 水道組み立て&小学校看板色塗り【投稿者:金城 伶奈】
水道組み立てでは、現地の方も作り方曖昧なまま、みんなで協力して無事に水道を組み立てることが出来ました。組み立てた後の子供たちの楽しく手を洗う表情はとても癒されました!ペンキ塗りでは、子供たちも一緒に塗り、会話をしながら、交流を深めました!
「ヴィエンチャンバス公社能力改善プロジェクトフェーズ2」Lao ITECC バス事務所 訪問【投稿者:赤嶺 優実】
今日はJICAが支援するヴィエンチャンバス公社を訪問し、ラオスの交通事情を学びました。ラオスは沖縄と同じで車型社会で、ものすごく問題点に共感できることがありました。また、市内バスではWi-Fiを設置していて沖縄のFREEWi-Fi企画の参考にもなりました。
ナー村ホームステイ 1日目【投稿者:金城優李】
今日は、ホームステイを受け入れてくださったナー村で入村式を行いました。 これからの2泊3日、村の方々との交流で現地の生活について学び、ラオスの人柄の良さと暖かさを肌で感じていきたいです。
ポンシヌアン小学校【投稿者:屋富祖 花】
小学校低学年から高学年までの子供たちと一緒に歯磨きの仕方について歯型を使いながら教え、実際に自分も歯磨きしながら、子供たちにブラッシングの方法を教えました。高学年の子はブラッシングが上手な子が多かったけど、低学年の子はまだ全然できてない所があったので、今回この事業を通して成長してくれていたら嬉しいなと思いました。最後には一緒に、手洗いの歌等でダンスを踊り、たくさんの子供たちと仲良く交流が出来て、言葉の壁も最初はあったけど、とてもいい経験になったなと思ったので、これを沖縄に帰っても 発信していきたいなと思いました。
「ヴィエンチャンバス公社能力改善プロジェクトフェーズ2」Lao ITECC バス事務所【投稿者:赤嶺 優実】
JICAが支援するヴィエンチャンバス公社を訪問し、ラオスの交通事情を学びました。ラオスは沖縄と同じで車型社会で、ものすごく問題点に共感できることがありました。また、市内バスではWi-Fiを設置していて沖縄のFREEWi-Fi企画の参考にもなりました。
ラオス日本センター(LJI訪問)【投稿者:大城 梨紗子】
ラオスで日本語を学ぶ学生さんたちとお互いの国について紹介し合いました。用意してくださったラオスのお菓子も、とても美味しくいただきました。ljiの皆さんは日本語が達者な上に、誰に対してもとても親切で、私達にとってかけがえのない友人になりました。
セタティラート病院【投稿者:池間 さくら】
ラオスの病院と日本、沖縄の病院の繋がりについてのお話を聞いたり、病院の現状などを聞くことが出来ました。病院の様子は日本とはだいぶ違っていて、ゆったりとした印象を受けました。日本に比べ機材が少ないと感じました。また、この病院では歯科、眼科、耳鼻科などさまざまな科がありとても充実していると思いました。日本の医療と、様々な国から医療関係者が集まるセタティラート病院との違いを自分の目で見ることができて良かったです。
Cope Visiter Center (UXDP)(不発弾資料展示館)【投稿者:仲村 紺那】
不発弾について学びにCope Visiter Centerへ行きました。主にラオスにおける不発弾の状況や、不発弾被害者の義手・義足について教えていただきました。センターで被害者の義手・義足の費用や交通費を負担してあげてると聞き、私たちも何か支援をしてあげたいなと思いました。また、海外からの専門家も訪れるほど不発弾の問題は解決しきれていないことを知りました。ここで見たこと聞いたことを多くの人に伝え、支援の輪が広がるといいなと思います。
ラオス県人会の皆様とお食事【投稿者:田渕 鈴夏】
夜にラオス県人会のみなさんと食事会がありました。実際にラオスに住んで様々な活動をしている方の話を聞いて、長く住んでいるからこそわかる事や、はじめて来た時に戸惑った事、ラオスの支援に携わることになったきっかけなど貴重な話を聞くことが出来ました。また、それぞれが支援なさっているやり方も聞くことができました。
SATREPSパスツール研究所
今日は寄生虫の病気について教えていただきました。主にラオスの方々がかかる病気はマラリア、デング熱、住血吸虫、また様々な感染症です。パスツールの方々はいま、こちらの病気のことを研究して改善をしていっているそうです。
パークグム群病院
パークグム群病院には、ベットが25床、医師が13名しかいなくてとても小さい病院だった。私が1番驚いたことは胎盤や使用済みのゴミ処理にお金がかかるため埋めてるということだ。このままでは環境に悪影響なので支援して建物を建てて終わりではなく、使用していく中で出てくるゴミの処理方法なども確立しなければならないと思った。
JICAラオス事務所
ラオスのJICA事務所に訪問しました。ラオスのJICA事務所では、ラオスの紹介をしてくれたり、ラオスにおけるODAについてや、アッタプー県の現状をわかりやすく説明してくれました。この講義で緊急援助もJICAの仕事のひとつだと言うことがわかりました。